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ライブレポ(青い銀河の夜 )

toku

青い銀河の夜 福岡(2003年7月5日(土))
Zepp FUKUOKA

ハート KAKOちゃん
曲順とかは、よく覚えていないしMLなどでも書かれているので・・・

私は14年と言う間徳ちゃんの歌で癒されたり、元気付けられたりして
ず~~~っと、来ましたが残念なことにコンサートに参加することが
出来なくて、今年初めて生の徳ちゃんに逢える事になって
当日まで「ワクワク、ソワソワ」しながら待っていました。

2階席ではあったけど、会場はそれほど広くなかったので、徳ちゃんの姿も
近くに感じられました。
暗くなったステージに現れた徳ちゃんは、白い長袖のTシャツに濃いグレーの
ゆったりしたパンツを履いて、靴はスニーカーでした
頭には、紺色だったかな?ターバンを巻いていました。

いよいよ歌が始まり、まずは『永遠の果てに』この歌は誰でも好きな歌だと思うけど
この歌を生で聴けるなんて最高でしたよ!!
とろけそうでした (*’‐’*) ウフフフ♪

夢にまで見た徳ちゃんが今目の前で歌っているのが、不思議な感じでした。
やはり冷静には聴けなかったから、ところどころしか覚えて無くて (^^;

でも、声は凄く伸びやかに出ていたって思います、高音も奇麗に出てましたよ。

MCも面白おかしく、一番前に居た女性が何か言うんだけど、徳ちゃんには
ハッキリ聞き取れなかったみたいで、「イライラすんねん!!」って怒っていたけど
それでも、その女性は嬉しくてますます興奮して、また言ってる事が分からないって
徳ちゃんからの”口撃”?に合っていたけど、最後には徳ちゃんが被っていた
タオルを貰っていました、きっと徳ちゃんがあまり言い過ぎたんで、お詫びに
あげたんでしょうけど、羨ましかった。

やっぱり一番前は、お徳よね!って、思っちゃった!! p(>_<)q

Mr.Blue・The sun・負けるな・のような曲では、ほとんどの人が立って手拍子をして
ノリノリで、普段大人しい私も「負けるな」の時は、腕を高く振り上げて徳ちゃんと
会場のみんなと一緒になって、「ウォーウォーウォー♪」って叫びました!!
隣に居た娘がびっくりしてたけど (^^; DVDで観てて、この曲では絶対に
やるんだ!!って思ってたから、大満足でした。 v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

アンコールの「MEMO」では、家で前日に作って持って行った紙飛行機を4機
東京の徳友さんと娘と飛ばしましたが、私と徳友さんのは残念ながら1階席に
敢え無く落下 (T_T)/~~~ でも、娘の飛行機は見事に徳ちゃんの居るステージに
飛んで行ったんです、前に座っていた方が娘が飛行機を飛ばす時に手招きしてくれて
手すりのそばで飛ばせて貰ったんです、そのお陰で良く飛びました。
前の席の方に、感謝です。 (^人^)

私は、徳ちゃんがとても元気に見えました、もやもや病だって感じさせないくらいに
とても元気で、だから私は全然心配しなかったですよ! (不思議なくらいに・・

私の初めてのライブ体験はこんな感じで幕を閉じましたが、また是非とも
『黄色い幸せの種』ツアーに参加出来たらいいなって思うくらい
素晴らしいステージだったと思います。

最後に、このライブに誘ってくれて東京からわざわざ来てくれた徳友さんに
感謝してます ありがと~~~♪ 
ライン


青い銀河の夜
ハート 管理人fukko
2003年
7月26日(土曜日)

この日をどんなに待っていただろう。

5月の赤い太陽の日から2ヵ月。私にとっての初日となった。
この日の整理番号は144から147だった。
初めてのスタンディングライブ・大阪の初日の模様が
徳永MLで知らされた時から、不安があった。
会場に入り、思いがけずに2列目の右側が空いていた。
友人4人とそこを自分たちの居場所とした。
オープニング・・メンバーさん、徳永さんがステージに向かう。
右側から登場だ。目の前の歩く徳永さん。
会場から声がかかる「徳永さん」」「徳ちゃん」
全身でその声を受け止めているようだ。
ステージの上にある椅子に座る。
イントロが流れる・永遠の果てにだ・。
「答えを聞かせて~」優しい声が会場を包む。
椅子に座る徳永さんを見つめる私。
赤い日よりも痩せている・・手を見ると
大きな手が優しく少しリズムを取っているようだ。
美しい・・男の人にこんな思いを抱くのは
あまりないが、今日の徳永さんにはその言葉を捧げたい。
目をつぶって優しく歌う。
泣きそうになる自分がそこにいた。
MOTHERofLOVE・・あくまでも、優しく
その声には、荘厳ささえ感じられた。
アップテンポの曲になると
ファンの体が揺れる、会場が大きな波を作っている。
ステージの徳永さんも嬉しそう。
大人の彼から覗く・少年の顔。
無邪気な子供の笑顔がそこから弾けた。
今回は、MCもさらっと進む。
歌いたい、今日はそんな気分なのかな・・。
負けるな・・しっかり徳水を浴びてしまう。
「やったぜ!」
徳水を浴びたファンにいたずらっ子のように笑う。
今回は、ステージの中央後ろのスクリーンに
映像が流れている。
歌われる曲に合わせたイメージ映像。
私はというと・・やっぱり
見るのは徳永さんの顔と大きなてばかり。
しかし、今回のステージでは
徳永さんが、踊る!踊る!
スマップのような切れのあるものではなく
手の動きが強調されているような・・。
タイの民族舞踊のようなゆったりして
でも、力強い・少し奇妙にも見えたが(~_~;)
今、徳永さんの体から自然に出てくる
踊りなんだろうな・。
ヘナ師のユキヤさんも登場!
急遽?マイクを徳永さんから渡されて
挨拶をする・・。
彼のたたくシャンベのリズムに乗って
ノリノリだ~v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪
新曲も歌ってくれた。
アンコールに「君をつれて」を
ファンと合唱するという試み・。
AXでのライブ後のファンの歌う「君をつれて」を
知らなくて・後から知ってとても残念だったこと。
その話の流れから
みんなで歌おう・という徳永さん。
西脇さんのピアノに合わせて
ファンが歌う。徳永さんが歌う。
バンドに合わせて歌う。
「カラオケ!フルバンドのカラオケだぞ」
とても気持ちよさそうにリズムを取りながら
徳永さんも歌っている。
「嬉しい。なんか一体になるってこういう事なんだな」(というような内容)
「泣きそう」上を向きながらそういう徳永さん・。
目が、ウルウルしているのを・・見てしまった。
今回のスタンディング、座ってでは得られない何かを
求めていたのだろうか。
「歌おうよ。歌ってもいいよ。
でも、バラードの時はやめてね」という徳永さん。
MEMOではファンも一緒に歌う
紙飛行機が乱舞する。
リマインドの大宮を思い出す。
DVDにもなっているが
会場に乱舞する紙飛行機
ひとつひとつにファンの思いを
乗せて、徳永さんに届け~と飛んでいる。
スローモーションのように
空中を飛ぶ紙飛行機を見つめている私。
今日のライブは
何回も見ている人にとっては
どう感じたのかはわからないけれど
私には、心に残る心地よいライブだった。
ファイナルに・また秋からのライブに
思いをはせる私である。

ライン


青い銀河の夜ファイナル
ハート 管理人fukko
2003年8月3日(日)赤坂BLITZ

ファイナル・・この時をついに迎えた。
ライブハウスツアーの始まった当初の不安が
前回のライブで打ち消された私は、
今回のファイナルは、また別の意味で楽しみがあった。
2階席それも最後列なのである。
前回がかぶりつきだったが今回は、全体が見渡せる、
徳永さんの表情は細かく見ることはできないかもしれないけど
流れがつかめる。
客電が落ち、ステージにメンバーさんが現れる
徳永さんも、ステージに・。
今日は、ファイナルということもあり
ファンからの徳永さんコールが熱い!
静かに座る・・・。
曲が始まる。<永遠の果てに>
少し緊張をしているのか・・。(・_・;)
2曲目に<motherofLOVE>
今日も、声が出てる・・
なぜか、丁寧に、丁寧に歌詞を語りかけるように
歌っているように感じる。
<Mr.blue>で私たちも立ち上がる。(今回は椅子席なので)
徳永さんの大きな手がリズムにのって
空で舞う。
広げられた手のひらに何かをつかむように。
今回のライブでは、なぜか徳永さんの大きな手に
目がいってしまう。綺麗な大きな手・素敵なのだ。
<裸足の太陽>太陽の少年ツアーの時に
会場みんなで大きく手を上げて左右に振った。
このツアーに、この中のどれほどの人が参加したかは
わからないが、今回は見事にそろって振られている。
「きれい~」(⌒~⌒)ニンマリ
<君をつれて>は今回はアンコールではなく
本編の中で歌われた。
会場いっぱいに広がる・・みんなの声。
本当に、感動だ。優しく歌唱指導(?)する徳永さん。
前回の26日のライブで始めてファンと
徳永さんが一緒に歌った。
あの時の徳永さんの嬉しそうな顔を忘れることはできない。
また、今回のライブは全編大きなスクリーンに
映し出される映像と徳永さんの歌と
コラボレートされて目でも楽しませてくれる。
今回このライブだからこそできたのかもしれない。
MCの中で、季節外れのアゲハチョウの羽化の話をした。
今日にでも羽化が始まり蝶になり
飛んでいくというような内容だったと思う。
「君は君でいたいのに」
新曲のこの歌を聴いていて、この蝶の話に重なった。
徳永さん自身かもしれない、聞いている私たちなのかもしれない。
でも、この歌で一歩先に進めたり
自分を見直してみたり、考えを少し変化させてみたり
きっと、何かを感じる歌のような気がする。
嬉しい発表もあった。今回のツアーがDVDになる。
会場からの「嬉しい悲鳴」があがる。
今回参加できない人も沢山いる・・本当に嬉しい。
できれば、「赤い太陽の日」も・・。欲張りかな?
アンコールは、
徳永さんが1番心に引っかかっていた
前回のツアーの中止・・。
そして歌われる「魂の願い」。
ウルウルしてるのに・・徳ちゃん歌詞間違い・・。
もう1度やり直し・・思わず
涙が引っ込むよ・・。ヾ(≧д≦;)ぉぃぉぃ
でも、徳ちゃんらしくていいよ・・。
間違えたって・ちゃんと・泣かせるところは泣かせるんだから・。
水を打ったように静まる会場に響く
「魂の願い」最高だったよ。
ファイナル恒例の三本締め!!
このライブからの「徳永バンド」の皆さんに
説明をして三本締め!!
「ありがとう」と徳永さん
「ありがとう」と叫ぶ私たち。
2年前にはこんな日がくるとは思わなかった
こんなに、元気に確実に器の大きくなった
徳永さんに会えると思わなかった。
愛があふれるライブになった。
客電がつき、場内アナウンスが終わりを告げる
しかし、ファンは帰らない・・。
みんな、徳ちゃんにもう1度会いたい・・・。
そんなファンの思いが通じたのか徳永さんが出てきてくれた。
「ありがとう」優しい笑顔で答える。
何回かファイナルを体験しているが
今回のように、あったかい、ファイナルは初めてだ・。
ありがとう!徳永さん。
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